ヨーコ ゼッターランド氏は、元バレーボール選手でアメリカ代表として銅メダルを獲得しました。
そのヨーコ ゼッターランド氏がプロデュースする“ストレッチ枕”のご紹介です。
ヨーコ ゼッターランド プロデュース ストレッチ枕
ストレッチ効果のあるこだわりの形状と中材で、下からしっかり支える固めのウレタンの上に、フワフワのマイクロファイバーのワタをたっぷり約４００ｇ入れ、さらに、中央部には頚椎を支える約３.６ｃｍのウレタンシートを貼り合わせました。
また、ヨーコ氏のこだわりで、フワフワで柔らかい感触と、寝返りのしやすさを実現するために素材を厳選。
姿勢の悪さは肩コリの原因の１つとも考えられています。
よい睡眠とは、正しい姿勢で、呼吸がしやすく、ぐっすり眠れること。
枕の構造は下から、ポリエステル６５％、綿３５％の型崩れしにくい素材、頭全体を支える土台である硬めのウレタン（２５ｍｍ）、頚椎を支え持ち上げる硬めのウレタン（２０ｍｍ）、下部をソフトに支える柔らかめのウレタン（８ｍｍ）、頭全体を柔らかく包み込むマイクロファイバーわた、中わたの上から頚椎を支える柔らかめのウレタン（８ｍｍ）、中わたの崩れを防ぐ低反発ウレタン３ｍｍ、１番上が通気性、伸縮性に優れているニットメッシュでできています。
大判サイズで、肩甲骨にかけて緩やかに傾斜しており、高さはもっとも高いところで約１２ｃｍ、頚椎部は約６ｃｍ。
フワフワした感触を活かすため、大判で身体との接地面積が多いことから、通気性を考慮して、表面にポリエステル１００％のニットメッシュ生地をセレクト。
そのためには、仰向けに寝た時に首前面（首の前）の筋肉（胸鎖乳突筋［きょうさにゅうとつきん］など）がニュートラルかやや伸びた状態、もしくは胸の筋肉（大胸筋など）が開いた（伸びた）状態が望ましいと考えられています。
また、マイクロファイバーのワタが入っているため、柔らかい感触でフカフカの寝心地が得られ、さらに反発性があるので、寝返りがしやすいのもポイントです。
ヨーコ ゼッターランド氏は、アスリートとして現役時代から睡眠を大切と考え、特にセッターは首の動きが大切なため、枕を重要視してきました。
胸の筋肉が開いて呼吸がしやすく、楽な姿勢で、ぐっすり眠ることができることを目指しました。
大判ながらも薄く軽いので、持ち運びも簡単。
ベッドや布団でのご使用だけでなく、お昼寝の際などにも気軽にリビングへ持ち運んでお使いいただけます。
本品は、素材以外の製造過程をすべて手づくりで行なっているため、１日に最大５０個しか製造できません。
厳選した枕本体の特長を最大限に引き出すために側生地にもこだわりました。裏面は、ずれにくく型くずれしにくいようポリエステル６５％、綿３５％の生地を採用。
頭から肩甲骨まで乗る大きいサイズで、頚椎をしっかり支える、低い枕を正しく使うことで、良質な睡眠へと導いてくれます。
日頃、私たちは家事やデスクワークの時などで、前かがみの姿勢や腕を身体の前で使い作業することが多いため、首前面（首の前）や胸の筋肉を伸ばすストレッチが必要な環境下にあります。
ヨーコ氏の意見をふんだんに取り入れながら、スポーツトレーナー（アスレティックトレーナー）で運動科学学士の菅和己氏からアドバイスを得て、寝ているだけで胸を開く姿勢に導き、ストレッチ効果が生まれる枕を開発しました。
同じ生地で周囲をしっかりとかがっています。
短時間でも良質な眠りとストレッチ効果によって、すっきりリフレッシュできそう。
大判なので、枕のやや上部に頭の位置を合わせて使用すると、頚椎部分が支えられて首が伸び、両サイドが少し低くなっているために肩が左右に落ちて胸の筋肉が開く設計になっています。
姿勢が悪いと、上を向いたり首を回したり、腕を上げたりする動作がしにくくなります。
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