しっけナイト ふとんが干せる 桐すのこベッド＜シングル＞
板の一本一本にスリットを入れ、より通気性を高めた設計。電気を使わず、電気代などのランニングコストがかからないのでエコで経済的。外干しをしたくとも、春には花粉や黄砂、ＰＭ２．５の飛散、梅雨や秋の長雨、夏の時期はゲリラ豪雨の心配やふとんが熱くなりすぎるなど、さまざまなお悩みがあります。すのこ板の端を面取り加工しているので、大切なふとんが引っ掛かりにくい仕上がり。本品はふとんを取り除いた状態で、支持材を上から押しすのこの裏面より取り外し、すのこ板を持ち本体を上に引き上げ、取り外した支持材に逆側のすのこ板を引っ掛ける、の３ステップで簡単にふとん干し台に早変わりします。暑くてジメジメする夏は涼しく、底冷えする冬は床からの冷気を遮断するため暖か。就寝時からの収納は、すのこ板を持ち本体を上へ引き上げるだけと、簡単。
【ふとん干し台になる】ふとんをベランダや物干し台などに干す作業は重労働。
天然木桐材を使用しているので湿気対策に優れており、軽く、設置や片付けなど取り扱いがしすいつくり。また、樹脂製のローラーが付いており、スルスルっとラクに持ち上げられます。ふとん干し台状態からの収納は、引っ掛けていたストッパーを持ち上げ支持材から取り外し、支持材とストッパーが約５ｃｍ離れるまで開き、ペダルを軽く足で踏み支持材が本体の脱着テープにくっついたことを確認してからゆっくり折りたたむ、の簡単作業。板形状が波形になっているので、ふとんとの接地面で桐が調湿し、脚部の隙間からの空気の流れによって、すのこの下に溜まった湿気や熱を放出してくれます。桐は木材の中で柔らかい素材であり、脚部にほどこしたＥＶＡ樹脂はクッション性、柔軟性もあるので、直接床にふとんを敷いて寝るよりも底突き感がなくや寝返りをした時もガタガタすることなく、心地よくお休みいただけます。ふとんを湿気から開放してくれるので、ふとんの中の湿度が約４０％、最大約７０％低くなります（睡眠時間を約８時間とした場合で比較／“（財）ボーケン”調べ）。桐材の特徴とすのこの効果で、寝ている間にコップ１杯以上かくといわれている汗や、体温による熱のこもりをふとんから効率よく発散し、湿気や熱による寝苦しさを軽減。
【使い勝手の良い仕様】部屋を選ばずフローリング、畳の両方に使えます。収納時は厚みが約６ｃｍとコンパクトになり、部屋の隅や隙間に収納できるので、据え置きタイプのベッドと比べて部屋の掃除がしやすく、居住スペースを有効に使うこともできます。＜しっけナイト＞より、すのこの通気性と桐材の特徴である調湿効果で、ジメジメ、ムシムシの原因となる嫌な湿気や熱を軽減し、快適な睡眠環境をサポートしてくれるすのこベッドです。また、和風敷ふとんだけでなく、マットレス、ベッドマットにも使えて、今お使いの寝具を買い替えることなく下に敷くだけ。ふとんを干した状態で、空調の乾いた風を内側から当てれば、より効果的に早く湿気の放出ができます。近年は住宅環境により、マンションなどでは外観を損ねる、ふとんの落下による事故防止などでふとんが干せなかったり、道路を走る車の排気ガスが気になりふとんを干したくない場合もありますが、本品を使用すれば簡単にふとん干しができるので便利です。脚部のＥＶＡ樹脂は、床へのキズ付き防止やすべり止めの効果があります。
汗をかきやすい背中やお尻部分は２本、頭や足周りには１本のスリットを入れています。また、結露対策にも効果があります。【商品の構造】天然木の桐材は湿気が大敵な着物や、書類の保管のために古くからタンスをはじめとする高級な家具に使われており、調湿効果に優れ、軽いと重宝されています。さらに、ふとんに染み込む汗などの分泌物によって起こる、ふとんのシミや健康に良くないカビ、ダニの発生のしやすい環境湿度や温度を抑えることができます。３ステップでふとんの干し台になるため、布団干しもラクラクです。床に直接ふとんを敷く場合と、本品を使用した場合のふとんの中の温度を比較すると、夏は通気があるため約２度涼しく、冬は床からの冷気を防ぐため約２度暖か。共働きのご夫婦や単身赴任、一人暮らしなどで外出が多い方などにもおすすめ。
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