足元ポカポカ ミーテ・素足ガード <同色2足セット>


本品はタテ、ヨコに引っ張ると伸びた状態のままキープされるのが特徴。

脚がむくんでいるときは、着用前にヨコに伸ばして使えば着圧が軽減。

着用後はタテに引っ張ると元の形に戻るため、むくんでいないときにも使用できます。

そのため、ふくらはぎを温めることが大切です。

とくにふくらはぎの周りの衣服圧は低く設定。最近は冷暖房が一般化しており、季節を問わず温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まりがちな環境になっており、ふくらはぎは冷やされやすい状況にあるので、年間を通してご愛用していただきたいアイテムです。


これは編み目と編み目の間隔を狭める編み方をすることで、糸の抵抗を利用して復元力を抑えているため。

さらに動いてもズレ落ちにくければ、1日中履いていても煩わしさを感じにくくしてくれます。

本品はゴムの復元力を弱め、全体を緩く編むことで締め付け感を軽減しています。ふくらはぎは筋肉が少なく表面積が広いので、血液を冷やしやすく、その冷えた血液が足先に流れて足先が温まらない原因にも。

ゴム編みの締める特性を残して、一定以上に復元しないことにより、着用したときにふくらはぎになじんで収まる構造です。

靴下を履いても、もともと足先に冷たい血液しか届いていなければ、効果は上がりにくく、さらに、締め付けが強くなると血液が流れにくくなり、よけいに冷えてしまって逆効果になることもあります。

長時間の着用を可能にするためには履いているのを忘れるぐらいの衣服圧であることが必要。

そのため長時間の着用が可能。足先が冷たくなる原因は、足先に流れる血液が少なくなることと、血液の温度が下がることとされています。

ただ、圧を弱めたからといってズレ落ちるのは困るため、足首部分のゴム入れ範囲を長くデザインすることで解消しています。