紀州南高梅 完熟うす塩味梅干 “白干し”<1パック>


産地を和歌山県田辺市三栖地区に限定

プラムのように柔らかく、糖度は平均7.6度、最大8.4度のものもあります(平成24年産/平成24年7月13日JA紀南調べ)。

梅のプロが育てる産地として<JA紀南>が注目している地区でもあります。

<JA紀南>では、自社にて残留農薬検査施設を所有し、サンプリング検査を行なって、きちんと管理しています。

梅本来の味をできるだけ残しており、とがった酸っぱさがなく、フルーティな味わい。

中でも海岸から山間部に約10km入った三栖地区は、田辺市の中でも梅の生産量の多い地区。

三栖地区は<JA紀南>の中でも南高梅の生産量が多い地域で、農協との取り組みも盛んな地区。

【素材の味を生かした漬け込み】自然落下した完熟梅を丁寧に拾い集め、その日のうちに漬け込むことにより、実を傷みから防ぎ、南高梅の特徴を生かした、肉厚でふっくらジューシー、なめらかな舌ざわりを味わえます。

【便利なパッケージ】残量の見える透明なプラスティックパッケージは、型崩れしにくく、重ねて置くことができ、使い勝手がよいのもポイント。

和歌山県田辺市は、南高梅発祥の地(みなべ町)に隣接した土地であり、年間を通して温暖多雨な太平洋型気候。三栖地区産の梅のみを使用しています。

【信頼のメーカー<JA紀南>】<JA紀南>は梅産地である和歌山県田辺市に位置。

A級品(斑点やキズがなく、皮がやわらかく、肉厚で粒が揃っているもの)でつくられた梅干製品で、品目別(味別)に審査があり、3年に1度の更新が必要。

南高梅:皮が薄く、身が肉厚で、あざやかな紅色の実が特徴

【樹上完熟した梅を使用】本商品には、黄色く色づき、完熟して自らの重さに耐えられずに自然落下した梅(=完熟梅)を使用。

梅本来の旨みを逃がさないように、企業秘密の調味液で3週間かけて脱塩をしながら味付けを行ない、こだわりの塩分7%に。

JAならではの質のよい梅原料を栽培から管理し、仕入れることができます。

斑点やキズがなく、皮が柔らかくて肉厚の粒が揃ったA級品で、2Lサイズの梅に限定。

今回ご紹介するのは、梅の産地を限定した梅干。梅干を1番始めに塩漬けする際、粗挽き天日塩を使用することにより、しっかりと漬けることができます。

南高梅や柑橘の栽培に適しており、梅干の産地としても知られています。

みなべ、田辺の梅干組合で組織する“特選梅干認定審査委員会”で一定の基準をクリアしたものだけが付与される“特選マーク”を取得。

しっかりと封ができるので、乾燥防止、液漏れ防止に役立ちます。着色料も不使用なので、梅本来の自然な色合いを楽しめます。

適度な潮風と、夜の気温が下がりにくい気候により、きめ細やかな薄い皮と、南高梅の中でも特にやわらかい肉厚な果肉が実ります。